2014年1月18日

公訴棄却と免訴

どちらも形式裁判です。訴訟条件を欠くときになされる裁判です。

2014年1月10日

刑法上の「暴行」

刑法典上、「暴行」の文言が登場する条文は14個です(刑法95条、96条の3、98条、100条、106条、107条、176条、177条、195条、207条、208条、223条、236条、238条。77条の「暴動」を含めれば15個。Y2調べ)。

2014年1月7日

憲法は何のための法か

民法は私人間の権利義務に関する紛争解決のための法であり(by椿先生)、刑法は犯罪予防のための法であるといえます。

では憲法は?憲法は何のための法なのでしょうか?

2013年12月29日

事実を摘示するだけで名誉毀損罪は成立します

友人とおいしいラーメン屋に並んでいるときに名誉毀損の話になり、事実を摘示して名誉を毀損したら名誉毀損罪なんだよ~といったらカルチャーショックを受けていました。説明を端折ったおかげで「事実は事実だろ?何で事実を言って犯罪になるわけ?何言ってんのコイツ?」的な顔をされたので、弁明。

2013年12月19日

取消しと登記。主張反論形式で

判例(大判昭和17年9月30日民集21巻911頁)の結論を導くための主張反論の運びを紹介します。判例解説は民法判例百選Ⅰ51事件(金子敬明)参照。

ポイントは、取消しと不動産譲渡のタイミング(取消しの前か後か)、無権利の法理の使い方です。「取消しの前後で適用条文が異なることは分かってますよ」とアピールしましょう。

事例は、Xが甲不動産を元所有、XA甲不動産売買・登記移転(詐欺)、X取消す、A甲不動産をYに転売・登記移転、X甲不動産の登記名義を取戻したい、です。取消しはYへの転売前にされた(転売は取消後)とします。